超簡単に解説・生命保険の種類

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皆さんこんにちは!感染者数が増える毎日ですが、皆さんはお元気ですか?

より健康や将来が心配になった人も増えたと思いますが、今回はその将来の備えとしての生命保険についてお話ししたいと思います。

「生命保険について全くわからない、死亡したときに支払われるのはわかるけど、どんな種類があるの?」という方向けに超簡単に解説します。

生命保険の種類

1.定期保険

定期保険は「掛け捨て」と言って、死亡したときに保険金が支払われる、満期日が到来したら契約終了とシンプルな保険です。以下の述べる終身保険や養老保険に比べて安い保険料で死亡保障が得られます。

2.終身保険

名前の通り「終身」な保険で、一生続きます。私は「必ず支払われる保険」とも呼んだりします。定期保険より高額になるのはその理由ですね。

定期保険と少し違うのは、解約するときに解約返戻金が戻ってくること。パーセンテージは時期により違いますが、貯蓄型の保険として使用している人は多い。

3.養老保険

こちらは保険のハイブリッド。満期日に生存していても保険金が支払われます。

4.収入保障

収入保障の保険は子持ち家族向けの保険だと私は考えています。名前の通り収入を保障するような保険で、死亡保険金を一括で払うのではなくて、毎月定額で支払われます。そのため、例えば、家計柱の方がなくなった時に一気に消えた毎月の収入が多少保たれることになりますね。


いかがでしたか?解約返戻金がある契約ほど生命保険料は高くなりますので、ある程度貯蓄のある方は定期保障を選んだり、逆に貯蓄ゼロの方は解約返戻金のあるほうを選んだりと、あなたの家族とお財布と相談しながら、生命保険を選んでくださいね。

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