節約上手な人が実践している5つの方法!光熱費、通信費、保険料、まとめ買い、クレジットカード

節約方法

【本記事のリンク集】


家計の中でも、支出が大きな光熱費や通信費、保険料は、なるべく節約したいところですよね。また、日常的に使うクレジットカードでも、適切に活用することでお金を節約することができます。

今回は、家計の支出を抑えるために役立つ、光熱費、通信費、保険料、まとめ買い、クレジットカードの5つの節約方法をご紹介します。これらの方法を実践することで、毎月の支出を減らし、貯金を増やすことができます。さあ、早速見ていきましょう!

光熱費

電気代ガス代高騰化の理由

最近「電気代が急に増えた」や「去年と比べると全然高くなっている」と周りの声が多くなってきたと思いますが、電気代やガス代が高くなったのは主に天然ガス(LNG)と石炭の価格高騰、日本の原発停止や火力発電の縮小による電力供給力不足、再エネ賦課金の値上げ(再生可能エネルギーで発電された電気の固定料金)が原因です。

2023年1月から政府の補助金が出るようになりましたが、9月ごろには終わる予定なので、まだまだ生活には響くと思います。そこで、今からできる簡単な光熱費の節約を見ていきましょう!

電気代

節約1

エアコンを使わない

エアコンを使わないだけで電気代に大きな差が出ます。冬は「石油ストーブや電気毛布」に変えるだけでエアコン以上に暖かくなることもありますよ!我が家は同棲し始めた頃から、あまり断熱材のない戸建で暮らしてきたので、節約も兼ねて石油ストーブは当たり前でした。

電気毛布も火傷する危険があるほど物凄く暑くなります。しかも電気代は数十円だけだとか!そこで長年のテクニックを伝授しますが、布団に入る10分前ぐらいにMAXでつけておくと、入る時にとっても暖かいです!朝はさすがに寒いので、今度は石油ストーブのタイマーを使って、起きる10分前に設定しておくと、快適に起き上がれます。「寝る前10分電気毛布、次の日のストーブの設定」というルーティンをつけておきましょう。

節約2

電力会社を変える

2016年の電気自由化からこれはもうやっている方は多いと思いますが、電気を提供してくれている会社を変えるだけで大きな節約になります。

特にここ最近は電気高騰化によって電気料金を改定している会社さんが多いので、もしかすると「前までは一番安かった」ところがそうで無くなっている可能性もあるので、もう一度比較してみてはいかがでしょうか?我が家ではちょうど引っ越したというのもあって一年前に電力会社を変更したのですが、家の部屋数や大人ひとり増えたのに(母親が同居するようになったのです)電気料金そんなに変わらなかったので安くなったと実感しています。

↓↓電力会社比較はこちらからどうぞ↓↓

エネチェンジ電力比較

将来的に節約?

太陽光発電+蓄電池で自給自足

これは必要電力量と場所が大きく関係してきますが、太陽光発電と発電された電気を蓄える蓄電池があれば、自分で電気を作って使うことができるのでもう電力会社が必要ないですね。

「太陽光はその発電された電気を売れるのでお得ですよ」というのがここ最近「売れる価格が下がってきた・下がるのでもうお得じゃないかも」という声に変わって来たのですが、自分で作って自分で使うとなればもう売れるも何も関係なくなり、その心配もなくなります。一旦出費は大きいですが、将来的に節約になるかもしれませんね。

ガス代

節約1

お風呂はみんなで入る

ガスを一番消費するのはお風呂の時ですが、そのお風呂を家族みんなで入れば節約になること間違いなしですね(追い焚きしなくてもすみますし)。オール電化やエコキュートが入っている人はこの節約方法はガス代自体には響きませんが、もう一つのアドバイスとしては時短料理です。目に見えるガス代の変化あるかないかの世界ですが、時短料理は私たちの大事な「時間」を短縮してくれるので、余った時間を有効活用しましょう!

節約2

ガス会社を変える

ガス会社も電力会社と同じように、自由に変えることができます(賃貸暮らし以外は)。プロパンガスでも変えられますし、我が家ではプロパンガス変更するときに交渉したこともあり、安くなった経験があります!電力会社とセットにするとお得なプランもあったりしますので検索してみてください!

↓↓見積もりはこちらから↓↓

エネチェンジ電力比較

将来的に節約?

オール電化

上の太陽光プラス蓄電池を少し検討した方はもちろんオール電化も計算に入れておいてくださいね!

光熱費が高くなって来たここ最近ですが、涙を流しても電気料金やガス料金は変わりませんので節約ポイントをもう一度見て行動に移してみてくださいね。特に電力会社比較はおすすめですし、申し込みするだけで既存の会社の解約等をおこなってくれるので便利です!

↓↓こちらからどうぞ↓↓

エネチェンジ電力比較

通信費

携帯料金

節約について勉強中の方はよく「格安SIM」や「MVNO」の言葉を聞いたりすると思うけど、実際なんなのかよくわからないという方もいると思いますのでここで少し解説しますね。

MVNOとは、ドコモ、au、ソフトバンクから通信機器を借りてサービスを提供する通信事業者のこと。その対極にあるのが、自社で回線設備を保有し、それをMVNOに貸し出す事業者(モバイルオペレーター)です。MVNOに回線を貸している事業者は、ドコモ、Au、ソフトバンクのいわゆる「3大MNO」である。

「格安SIM」という言葉は、MVNOがビッグ3(ドコモ、Au、ソフトバンク)より安いということで登場しました。3大メジャーは自社で回線を構築・維持するため、多大なコストがかかりますが、これに対し、MVNOは通信機器をレンタルしてサービスを提供するため、機器への投資やメンテナンスが不要です。その結果、ドコモやau、ソフトバンクよりも安くサービスを提供できるようになったのだとか。そのため、「格安SIMカード」という言葉は、「MVNO」と同義に使われることが多い。

ちなみに格安SIMの「SIM」はスマホの中に入ってる小さなカードのことで、通信事業者が通信サービスを提供するために使用するカードです。

要するに、通信会社はSIMカードを使って一人一人を識別し、登録した人を識別して、利用させるサービスを提供しているのですが、スマホを買ったときに「この端末は私たちの回線でしか使えませんよ」という制限をしたりします。

そこで格安SIMへ移行するときに重要なポイントとなるのが「SIMロックを解除する」ことです。ドコモさんなどに「ロック解除をお願いします」と言えば手続きをしてくれるので変更する前に必ず行ってくださいね。

そもそも、3大キャリアの料金はなぜ高いの?

ドコモ、au、ソフトバンクのいわゆる「3大キャリア」は、それぞれ独自の通信回線を持っていて、莫大な初期投資に加えて、この通信回線の構築や基地局の整備など、年間数千億円のコストがかかっています。

また、通信事業者は、iPhoneや最新のAndroidスマートフォンなど高価な端末を扱うことが多くて、料金プランは、完全無制限のかけ放題オプションなど、あらゆるものがセットになっているコミコミプランが一般的です。

こうした「通信設備費」と「フルセットプラン料金」により、キャリアの月額料金の相場は5,500円~6,500円程度(端末代金を除く)となるのが一般的である。端末代を含めると、月々1万円前後を支払っている人も珍しくないですよね。

ただし、ここで忘れてはならないのが、楽天モバイルの存在だ。

楽天モバイルは2020年4月8日から自社回線を持ち、3大キャリアに次いで4番目にサービスを開始したキャリアと知っていましたか?

楽天モバイルは自社で通信回線を持つだけでなく、プランのリニューアルも行い、料金面や通信量の面でさまざまなメリットを持つサービスを展開しています。令和5年2月現在は1000円から3000円ぐらいの料金体制になっていますよ!

「格安SIMは回線安定の不安があるし、まだ自社回線のあるキャリアにしたい」という方は楽天モバイルをどうぞ!

↓↓楽天モバイルはここ↓↓

【楽天モバイル】

通信費

通信費の節約は簡単です。2年や3年ごとに「インターネット回線会社を変えること」です。

基本的にインターネット回線の契約は2年や3年のものが多く、うまい時期に解約しないと解約手数料を取られてしまいます。

そして、インターネット回線の多くは新しいお客さんがほしいので、他社さんの解約手数料を上回るようなキャンペーンをしていることが多く、それを狙っていけば通信費を安くすることができます!

私は忘れないようにいつも解約アラームを携帯にセットしていますよ。あと、キャンペーンがキャッシュバックの場合、「〇〇ヶ月後に申請してください」というところも多いので、それも忘れないように契約時にアラーム設定をして置いてます。

↓↓安くて私のおすすめなインターネット回線はこちら↓↓

【公式】ビッグローブ光 キャッシュバック特典

保険料

生命保険

実は生命保険ってそんなにいらないの知ってましたか?

まず「生命保険とは」についてみていきましょう!

生命保険の主契約は死亡保険金

死亡保障は、保険期間中に死亡した場合に保険金が支払われることを保証するものですが、「保険」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは生命保険ではないでしょうか。

死亡のみを保障する生命保険は、どの保険会社でも取り扱っているので、他の保険に比べると選びやすいと思います。入院や手術などの医療保障を付加できる商品もありますが、簡単な内容しか付加できない商品も多くあります。フルカバレッジが必要な場合は、別途医療保険への加入を検討する必要があります。

必要な補償額

生命保険に加入する場合、保障額は重要なポイントです!なぜなら「そんなに必要ない」ことが多々!

例えば、独身の方であれば亡くなっても「誰も金銭面で困らない」からです。葬儀費用代の貯金がなければ必要になってきますが、貯金して無駄な生命保険を解約すればそれだけで大きな節約になりますね。

扶養する家族がいる方は、亡くなったときには子供の生活費が心配になりますが、そこで知っておくと節約になる制度が「遺族年金」です!

遺族年金は配偶者と18歳未満の子供に年間約100万円ほど支給される制度ですので、子供が18歳になるまで生命保険の一部として考えても良いでしょう。

例えば、生活費が月20万円のご家庭は年間240万円必要になりますよね。そこで遺族年金から100万円ほど貰えると計算に入れておけば、年間140万円必要とわかります。「私が亡くなっても、子供が18歳になるまで無理のない生活を送ってほしい」と考えているのであれば、あとは子供の年齢に合わせた補償額を計算するだけです!子供が今10歳だとすると、140万円をかける8年間で1120万円必要になりますが、貯金が500万円ほどあれば大体500万円の補償で十分でしょう!

今の計算に当てはまる方で1000万円の生命保険を支払っているのであれば見直すことによって節約になります!

割引

保険料は毎年一括で支払うこともできますが、多くの人は毎月支払っています。一括支払うことで割引ができる場合もあるので、今の生命保険会社にチェックしてみてください。

割引制度とは他に、クレジットカードで支払ればポイントが付きますし、キャンペーンで何かお得なものももらえたりするのでそこも確認して生命保険を上手く活用しましょう。

「保険見直したいけど誰かに相談したい」という方はFPさんに相談すると上のアドバイスを密接にしてくれるのでとってもおすすめです!

↓↓無料相談はこちら↓↓

みんなの生命保険アドバイザー

損害保険

損害保険とは自動車保険や火災保険のこと。こちらは付帯できる特約がたくさんあるのが特徴で「保証内容を自分で決める!」のは少し不安ですよね。

そこで今回の節約方法としておすすめしたいのは保険会社一括お見積もりです!

大人になってから損害保険に「初めて加入する」のはなかなかありませんよね?田舎暮らしであれば皆さん18歳から自動車はお持ちですし、火災保険もどこかに住む必要がある以上は皆さん自然と加入しているものです。

ですので節約するには次のステップをふむだけ!

  1. 今加入している保険の内容が書いてある保険証券などを手に取る
  2. 保険見積もり一括サイトにアクセスする
  3. 今加入している保険と全く同じ内容を見積もりする
  4. 見積もり結果を見て乗り換える

簡単ですよね?5分程度で複数の保険会社を見積もりすることができて、どこが一番安いかを見ることができます。

もちろん補償内容が多少違かったりするのでよく確認してから保険会社を乗り換えてくださいね。

あと自動車保険に関しては乗り換え時期によって等級などの割引がもらえなくなったりするので、1年更新のいい時期に乗り換えるといいです。でも「いくらになるのかな」というのは今すぐできるのでぜひやってみてくださいね

↓↓一括見積もりはこちら↓↓

一番安い自動車保険がわかる!

まとめ買い

まとめ買いは「同じ商品をたくさん一度に購入すると割引がある」というイメージが強いかと思いますが、ここではその他に我が家で実践している節約テクニックを紹介します。

食料品のまとめ買い

食料品は基本的に週に1回しか買いません。大人3人子供2人の家族構成ですが、週1回でも充分間に合います!週1回にまとめて買うことによって、週1の献立を考えてから買うことができて食品ロスもカットできますし、足りない時はあるもので済ませるように工夫をしたりして新しいメニューができたりと案外楽しいものです。

あと我が家で定期的にお世話になるのがコストコさんと業務スーパーさんです。主婦が大好きな場所ですが、基本的には月に1回を目標にしています。

コストコでは必ずお肉を大量買いします。和食よりも洋食率が圧倒的に高い献立だったりするので、お肉が必須になってきます。あとコストコのお野菜も安いので、レタスなんかはコストコでしか買いません。お肉は帰って来てから袋詰めして冷凍庫に入れます。

野菜といえば、業務スーパーのカットされた野菜ですが、必ず冷凍の洋食用カット野菜と中華用カット野菜、ブロッコリー、玉ねぎの袋は買います。月1回程度しか行かない業務スーパーですので、月の献立を先に決めてから行くのは難しいですが、カット野菜はバラエティが豊富なので役立ちます。

その他に業務スーパーで必ず買うのは鶏肉の胸肉、唐揚げやコロッケ類、パスタ、ポテト、カットトマト缶です。これらが揃うとほとんどの洋食メニューは作れますのでまとめ買いしてストックしています。

上記を見て感じたと思いますが、我が家の冷凍庫だけでは1カ月分入らない月もあります。そんな時は外の小屋に業務用の冷凍庫があるので、それを使っています。

消耗品のまとめ買い

私は山の中に引っ越してから感じたものですけど、消耗品のまとめ買いって意外と大変です。トイレットペーパー、おむつ、ペットシートなど大きいものがある時は特にカートに入りきれなかったり、車がパンパンになったり、家のなかに持ち込むときは何回も往復しなければならないのでとっても大変でした。

そこで発見したのがカインズホームのオンラインショッピングサイトです!おむつはAmazonさんや楽天さんで安く発見したりできますが、さすがにトイレットペーパーや安価なものは普通のオンラインショップで安い値段で探すのは大変ですし、お店がバラバラだと決済が別々になってホームセンターやドラッグストアに行った方が早かったりしますが、カインズのネットショッピングはお店と同じ価格で変えて、しかもある程度買うと送料無料なのでとっても楽です!

私はもうホームセンターやドラッグストアに行くことはなく、月1回の習慣として、カインズホームのショッピングサイトに入って注文するだけで消耗品の買い物は済んでしまいます。しかも、1カ月に「どれくらい使うか」というのがわかってくるので、リストがほとんど同じで、1カ月の予算も立てやすくなりました。ちなみに我が家は消耗品費は15,000円です。(ペット達の分含めて)

服のまとめ買い

服のまとめ買いも消耗品と同じように、同じお店にまとめることを心がけたら物凄く節約になりました。これは特に子供のいる方におすすめですが、若い子に話題のSHEINを使っています!

SHEINは若い子向けだと思っていましたが、子供服がたくさんあって、大人の服も落ち着いているものも多いので我が家は全身SHEINです!(パパも)というのも、またまた私の山暮らしの話になりますが、ショッピングモールまで1時間ぐらいかかるのと、30分圏内では西松屋しかないため、子供服が他の保育園や学校の子と被ることが多々あるのが現状でした。SHEINで買い始めてから被ることは無くなりましたし、服が海外のものなので子供が目立ち人気者にもなりました(服のおかげじゃないかもしれませんが)。

大体イベント前や季節の衣替え前に1人5着1足と決めて2万円までと制限をつけて家族全員分購入しています。子供の成長具合によっては多めに買ったり、あとは友人からお下がりをもらった時はこのルールは撤去します。パパは「自分の分はいいよ」と言ってくれることがほとんどなのでその分2万円まで行かないことがほとんどです。

ちなみに、セゾンとSHEINのコラボカードが誕生しました!ここでは2000円のクーポンとSHEINの割引がありますので私はお気に入りです!これから服のまとめ買いに挑戦してみたい場合はぜひ作ってみてね!

↓↓こちらから(バナーをクリックしてね)↓↓

以上で我が家のルーティンも入れながらのまとめ買い効果の紹介でしたが、本当にまとめ買いにしてから節約度がアップしましたので、ぜひそちらでも試してみてください。

クレジットカードは節約の見方!

「キャッシュレス決済」というワードが頻繁に聞くようになりましたね。そこで誰もが何かアプリやクレジットカードを使っているかと思いますが、選ぶ決済手段によってお得度が全然違うの知っていましたか?

例えば年会費やカードを使う事によって得る事が可能なポイント、さらにはカードを紛失してしまった時の補償などがあります。

さらには、ただ単に自分が良く行くお店での利用によるポイント還元率アップや各種特典を受ける事が出来るなど、クレジットカードの作り方における判断基準には色々な要素があるのではないでしょうか?そこで、今回の記事ではクレジットカードを作る上で見るべきポイントについて解説します。

クレジットカードの作り方で9つの見るべきポイント

ここからは、クレジットカードを作る上では欠かせない9つのポイントにおいて、それぞれの特徴や見るべきところについて解説します。

●利用目的は明確に まずはここですね。クレジットカードを作る目的を明確にしないと、どれを選択したら良いのかが分からなくなってしまいますから。例えば、近所によく使うスーパーがあるからそのスーパーが発行しているカード、またはそのスーパーで使えてなおかつポイントも貯まるカードなど。

または、旅行や出張など頻繁に海外に出掛ける事が多いので、海外でも便利に使う事が出来るカードなど。各クレジットカードには色々な特徴がありますので、使うシーンによって選ぶと快適なカードライフを送る事が可能になります。

●新規入会時特典の有無 この新規入会時の特典も重要なポイントになります。というのも、これは新しくクレジットカード会員になるだけでポイントや各種特典が貰える=審査にさえ通ればかなりお得になるためです。

例えば、新規入会時には8,000ポイントプレゼントだった場合、クレジットカード会社によって異なりますがこのポイントを使って約8,000円のお買い物が可能になるのですから。クレジットカードを作るだけで約8,000円貰えると考えれば、これはもうお得以外の何物でもありません。

ですので、クレジットカードを作る際には、この新規入会時の特典にも注目して下さい。

●発行会社別の特徴 現在日本では100社以上のクレジットカード会社があり、それぞれに特徴があります。例えば、大手クレジットカード会社ではサポート体制の充実や各種盗難、傷害保険の完備など。また、中小のクレジットカード会社では年会費無料やカード利用によるポイント還元率が高いなどです。

もっとも、大手の会社では社員数も多くいますので、サポート体制の充実は当たり前のような気がしますし、中小の会社では年会費無料やポイント還元率の高さなどを前面に出して新規顧客の獲得を目指しているという事情もあります。

ですので、新しくクレジットカードを作る際には、万が一の際のサポート体制を取るのか?年会費無料やポイント還元率を取るのか?によって会社の選び方が異なってきます。

●国際ブランドは重要 クレジットカードには国際ブランドとしてVISAやMaster、JCBなど、各種ブランドと提携して発行されているものが数多くあります。そして、これら各ブランドにはブランドによる特徴(違い)があるため、それぞれの目的に応じてブランドの選択が重要になってきます。

●年会費の有無 最近のクレジットカードには年会費無料が多くなってきましたので、私たち利用者にとってはとても嬉しい事になります。ただ、高ステータスやゴールドカードには年会費が掛かる場合がほとんとなっているため、審査申込前に年会費有無の確認をする事は重要なポイントになります。

●ポイント還元率はお得 クレジットカードには、利用した金額に応じてポイントが付くものが数多くあり、またポイント還元率も多様化しているため、どれを選んだら良いのか?が分からなくなるケースがあります。

そんな時には、自分がに日常的に利用している店舗や各種サービスにおけるポイント還元率を確認する事で、どのクレジットカードを作ったら良いのか?が分かってきます。

いくらポイント還元率が高くても、それが普段全く使わない場所での還元だった場合には、還元率自体無意味になってしまいます。

「難しい」と思う方は、ポイントを還元しない代わりに使うだけで1%割引するという夢のようなカードが登場しましたので、もし気になるようだったらどうぞ!(私は個人的に愛用中です)

●家族、ETCカードの有無 クレジットカードによっては家族カードやETCカードが付随しているものと付随していないものがありますので、今後家族カードやETCカードを作る予定がある場合には家族カード、ETCカード有りのものを選ぶ必要があります。

さらに、本体のクレジットカードは年会費無料だとしても、家族カードやETCカードには年会費が発生するものがありますので、事前にこれらのポイントを確認しておく必要がありますね。

ちなみにアプリ決済よりクレジットカードを推奨するのは、家族カードで支払いが一つの場所になって「見える化」ができるから!家計簿がうまくつけられない家庭の大きな特徴は相手の支出が見えずらい点があるからですが、家族カードであればこれは解決できますので試してみてください。

●旅行傷害保険の有無 クレジットカードには、海外旅行先でのケガや各種トラブルに対応した海外旅行傷害保険が付いているものがあります。(一部国内旅行傷害保険付きもあり)

海外旅行に行く機会がほとんど無いという人には不要かも知れませんが、良く海外旅行へ行くという人にはこの海外旅行傷害保険付きのクレジットカードはお勧めです。

●盗難保険の有無 クレジットカードを使っていると、ごく稀に盗難や紛失してしまう事があり、盗難や紛失したカードが第三者によって不正に利用され多額の請求が来る可能性があります。

そうした際に、盗難や紛失によって不正利用された金額を補償してくれるのがこの盗難保険になり、クレジットカードによってはこの盗難保険が付いているものといないものがあります。

ですので、クレジットカードを作る際には、万が一のためにこの盗難保険が付いているか?のチェックをする必要があります。

以上がクレジットカードの作り方で9つの見るべきポイントになります。新規入会時の特典や国際ブランド、さらには年会費無料やポイント還元率、傷害保険の有無などさまざまな見るべきポイントがある事を分かっていただけたのではないでしょうか?

クレジットカードは家計簿が代わりとなるだけでなく、ポイント還元率などで大きな節約になるので、是非この見るべき9つのポイントは抑えておいて下さいね!

あと、外国人にやさしいクレジットカードを他の記事でも紹介しているのでYouの方達はこちらへどうぞ。

↓↓ポイント還元率が高くておすすめのクレカはこちら↓↓

リクルートカード

まとめ

いかがでしたでしょうか?光熱費、通信費、保険料、まとめ買い、クレジットカードの5つの節約方法をご紹介しました。これらの方法を実践することで、家計の支出を抑えることができ、将来のための貯金や予定を実現するための資金を築くことができます。

ただし、節約方法を取り入れる際には、自身の生活スタイルや経済状況に合わせて柔軟にアレンジすることが重要です。また、節約を重視しすぎて生活の質が低下することも避けるべきです。バランスの取れた節約生活を送るために、適度な娯楽や自己投資も忘れずに行いましょう。

最後に、節約は単なるお金の節約だけではありません。持続可能な生活や地球環境への貢献にもつながる行動です。エネルギーの無駄遣いや資源の浪費を減らすことは、地球全体の持続可能性につながります。

ぜひ、今回ご紹介した節約方法を参考にして、賢くお金を使い、豊かな生活を築いていきましょう。素晴らしい節約生活を送るための第一歩を踏み出してください!

それではまた!