ネットショップを作って在宅プチ副業-無料ショップBASE


無料ショップ開設なら【BASE】


みなさんこんにちは!話題の第2波になるかならないかを心配する日々ですが、私はいつも通り家にこもっている毎日です。

それを可能にするのはもちろん在宅ワークですが、初めて家でのお仕事がお金になると感じたのがネットショップを開設した時でした。

5年以上前になりますが、それを可能にしてくれたのは今回紹介するネットショップ作成プラットフォームのBASE です。

BASE

BASEとはhtmlやデザインの知識・技術がない人でもネットショップを手軽に開設・運営できるサービスです。

出店しているオーナーは20代から30代の比較的若い世代が多く、ショップのジャンルはファッション関係が約4割となっています。もちろん、中高年のショップオーナーやファッションジャンル以外の商品を扱うショップも多数存在しますが、全体的には若い人への訴求に長けたサービスという印象です。

かつてはネットショップ開設というと敷居が高く、法人・ビジネスユースでないとなかなか手が届かない存在でした。しかし、BASEの登場によってクリエイターなどの個人によるお店も現在は珍しいものではなくなっています。副業や趣味でのネットショップ運営も多くなっていますし、従来販路が限られていたハンドメイド品などの販売も一般的なものとなりました。

その手軽さからインスタントECサービスとも呼ばれ、STORES.jp等と比較し選ばれることが多くなっています。実際に出店先を選ぶ際にチェックしたい、base出店のメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

無料

ショップの開設に手数料がかかりませんし、実際30秒程度でつくれちゃいます。かかる手数料は、商品が売れると、1件の注文ごとに決済手数料としてサービス手数料がかかります。

特にネットショップ未経験者の方にとっては、せっかくお金をかけてネットショップを開いても売れなかったらどうしよう、という心配は大きいものですので、無料でお店を作れるという気軽さはBASEの最大のメリットのひとつです。

使いやすい

BASEは機能が豊富であり、その多くを無料で利用することができます。商品検索・クーポン発行・レビュー・カテゴリ管理・送料詳細設定といったショップ機能、セール・定期便・数量制限といった商品機能、ほかにもマーケティング機能やメディア機能など、ネットショップを運営するうえで欲しい機能が揃っています。

「BASE Apps」という拡張機能が提供され、スマホアプリのような感覚でショップに追加することができます。

決済方法多様

クレジットカード・コンビニ(Pay-easy)・銀行振込・キャリア決済・PayPal・後払いが利用可能です。これだけ豊富な決済手段が選べるのは、ネットショップで買い物をするお客様として非常に嬉しいポイントではないでしょうか。お店の側としても、希望の決済方法がないということでお客様を逃してしまうリスクを抑えることができます。

専門知識不要!

BASEのインターフェースは非常に使いやすく工夫されており、特別な知識がなくても利用できるのが大きなメリットとなっています。「ネットショップの作成が、今までで一番簡単に。」というキャッチコピー通り、他のサービスと比較しても圧倒的に簡単にお店が始められたというショップオーナーの声が多く聞かれます。

商品登録が簡単

インターフェイスが使いやすいので、商品登録もお手軽に行うことができます。

商品登録は、商品名や価格、商品説明など必要な項目を入力していく形式で、特に難しい点はありません。画像はドラッグアンドドロップで追加可能です。また、商品登録数は無制限です。1日に登録できる商品数は最大1,000件となっていますが、これだけあればほぼ問題になることはないでしょう。

デメリット

集客能力が弱い

Amazonや楽天市場のような大手モールと比べると、お店を作って商品を並べるだけではお客様の目に触れるチャンスは残念ながらあまり期待できません。

ブログ機能がついているので、ブログやSNS、あるいは広告出稿など、集客方法はお店作りとは別に検討する必要があります。

デザインの編集には慣れが必要

有料・無料のおしゃれで魅力的なテンプレートが用意されていますが、自分でイチからデザインしていきたいという方にとっては逆に不自由に感じられる面もあるようです。

htmlの編集を行うことができますが、cssやjsを含めて全ページを1つのファイルで制御する独特の仕組みになっているので、使いこなすためには覚えることが多いと感じるかもしれません。

売上が上がるほどコストがかかる

売上ごとに手数料がかかるため、売上規模が大きくなるほどコストが増えてしまいます。ある程度までいくと、月額制のサービスのほうがむしろお得になってくるケースもあります。

外注等を使わずコストを圧縮することと簡単に作れることを考えれば、多少のコストアップを織り込んで価格設定をする事でカバーできると思われます。


以上でBASEのメリットとデメリットをまとめました。

休業中、または家でできる副業をお探しのかたは気軽にネットショップを始めてみてはいかがですか?

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