独立したい!何から手を付ければいいの?

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皆さんこんにちは!

今回は独立したいけど何からお勉強すればいいかわからない人向けの簡単な記事になりますので、2分程度読めるものです。

独立したい

独立と言っても、一人でとことん仕事を始める場合と組織として仕事を始めるという2つのパターンがあるかと思います。

独立の届出も同じで、一人で行う人は「個人事業主」として始めるのが一般的で、ある程度組織が整っている場合は「法人」としてスタートするでしょう。

じゃあ法人と個人事業主の違いは?

登録時の費用

初めて当たる大きな違いは設立する際の費用です。個人事業主は開業届を税務署に提出するだけで完結し、お金もかかりません(届出書のコピー代ぐらい?)。

法人は登記というものを行わないといけませんので少し費用がかさみます。登記とは戸籍のようなもので、いつ生まれたか、どこで生まれたか、その後誰と結婚(合併とか)したかとかが記載されます。正式な書類ですので、少し費用が膨らみます。

信用度

対顧客や対企業そして対金融機関の三つの場面での信用度を想定できます。

あなたはモノを買うとき、ネット上のオークションで売っているものと○○オフ店の会社が運営する店舗においてあるもののどちらの方が安心して買えますか?ネット上のものだとどこの誰かよくわからないし、不安ですよね。○○株式会社さんのほうが信頼できそうではないでしょうか。こちらが対顧客の信用度です。

対企業も同じです。対企業では物品の仕入れ等を想定できますが、会社さんのほうが「月末にまとめて支払うね」とか言えますし、話がスムーズです。

対金融機関では法人のほうが圧倒的に信用度高いです。独立して資金が必要な人は、一人経営であっても法人化することを念頭に置くとよいでしょう。

税金

法人と個人事業主の納めなければならない税金は少し違います。法人のほうが少し多いのですが、その分経費にできるものは多いです。

この記事では一つ一つ取り上げませんが、今後の記事を楽しみにしていってください。

企業形態が決まったら

個人事業主として独立するか、法人として独立するかを決めたら、今度は開業や設立に必要な書類を作成していきます。

一番簡単な方法はクラウドの会計ソフトを使って作っていくことです。

実は開業届出や設立に必要な書類は専門用語が多く、初心者には親切ではありません。初年度もあまり売り上げがない中税理士さんを雇うのは少し抵抗がある方にはこう言ったソフトはおすすめです。

私自身、会計の知識があるので初年度は無料の会計ソフトを使っていたのですが、クラウド会計ソフトfreeeに変えてから会計作業はものすごく楽になりました。ぜひぜひおすすめです!

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